「13−8」のような 繰り下がりの ひき算は、多くの 子が つまずく ところです。きのう できたのに きょうは できない、さくらんぼ計算で 止まる…。それは 努力が たりないのでは なく、一度に 頭の 中で かかえる ことが 多いから かもしれません。ここでは、家で 試せる 順番を まとめました。
「13−8」を とく とき、子どもの 頭の 中では、いくつもの ことが 同時に 起きて います。
まず 1つずつ ためして、何番で 止まるかを 見ます。止まる 番号が わかると、そこだけ 手を 貸せば よく なります。
どれかが まだ ゆれて いる ときは、そこに もどるのが いちばんの 近道です。とくに「10の あいぼう」は、すぐ 言えると 手順が ずっと 軽く なります。下の れんしゅうで、毎日 数問ずつ 試せます。
できた かず:0
「かりて くる」は 目に 見えないので、ことばだけでは わかりにくい ことが あります。10円玉と 1円玉で、手を 動かして みましょう。
この「くずして から ひく」を 何回か 手で やってから、紙の 計算に つなげると、手順に 意味が 出て きます。
学校では どちらかで 習う ことが 多いですが、子どもに よって わかりやすい ほうが ちがいます。
ただ、学校の テストや 宿題の やり方と ちがうと 混乱する ことも あります。家だけで 変える 前に、担任の 先生に ひとこと 聞いて おくと 安心です。
とちゅうの 数を 覚えて おくのが たいへんな 子には、書く 場所を 決めて あげるのが 助けに なります。
🖨️ 繰り下がりの ひき算 プリント 🧩 たし算・ひき算の 文章題プリント 🖨️ プリント まとめ ✏️ 宿題に 時間が かかる とき
参考:発達障害教育推進センター「計算が苦手なのですが・・・」(問題の 数を 少なく する、マス目の 用紙、繰り上がり・繰り下がりの 数を 書く 場所を 決める などの 例)
⑤の「書く 場所を 決める」を、そのまま 紙に しました。筆算には、かりた あとの 十の位を 書く 青い 小さな 四角が ついて います。1まい 12もん、2まい目は こたえです。
おすたびに ちがう 問題に なります。答えが 0に なる 問題は 入れて いません。
何か月も 同じ ところで 止まる、宿題の たびに つらそう、という ときは、学校に 相談して よい ことです。量を へらす、マス目の 用紙を 使う など、学校と いっしょに 決められる 工夫も あります。